shenamonblog

100日毎日更新チャレンジ中。育児と仕事、自己免疫性肝炎(AIH)について書いてます。

妊娠回顧録①

3連休明け、寒い日になりましたね。
今日から複数回に分けて私の妊娠・出産の回顧録をお送りしようと思います。


2012年に結婚した私たち。ベビーは授かりものだから、いつでもウェルカムという気楽な気持ちでした。
妊娠が分かったのは2013年11月のことでした。

ちょうどその頃私はマラソン大会に向けて練習に励んでいたり、会社の資格試験勉強に明け暮れたりと無理をしていた時期でした。
いつもより生理遅れてるなとは感じていました。

しかしマラソン大会は遠征でして、高速バスからホテルまで全て予約済。とりあえず現地までは行ってみよう。もし万が一があっても、不参加にすればいいしと現地入り!
結局一緒に参加する仲間にも言い出せず、10㎞完走しちゃいました。
しかも、1時間を切る自己ベストで。

帰宅後、駅まで迎えに来てくれた夫にマラソン大会の報告していたら「そういえばきた…?」と聞かれて「まだだよ〜」と答えたら、速攻でドラッグストアに連れて行かれて検査薬買いました。
その晩に陽性反応が出てみて、自分が恐ろしくなりました。次の週に初めて産婦人科に行き、異常がないことが確認できて良かったです。


まずは両実家に報告。
心拍が確認できたところで会社の上司と迷惑をかけるであろう事務職の同僚にいち早く報告しました。
安定期まで内緒にしても良かったのかもしれませんが、姉や友人たちから悪阻の辛さを聞いていたので、いつどうなるかわからないので先に言っておこうと考えたからです。
上司の立場からしても、産休中の後任を準備するためには早めの報告がいいのかなと、下っ端なりに考えました。

結果的には電車に乗って気分が悪いとか、すごい疲れたなんてことはありましたが、妊娠初期から出産まで悪阻はそこまでなかったので、仕事を休むことはほぼありませんでした。

こんな感じで妊婦生活をスタートさせました。
次回へ続きます。

☆チャレンジ12日目終☆