shenamonblog

100日毎日更新チャレンジ中。育児と仕事、自己免疫性肝炎(AIH)について書いてます。

妊娠回顧録②

前回に引き続き、妊娠回顧録をお送りします。
今回は産婦人科選びとマタニティ用品の振り返りです。

産婦人科選び

最初は土曜日診療を行っている分娩施設のない産婦人科にかかりました。
30週過ぎたところで転院しなければならなかったので、2つの病院を検討しました。

産婦人科のみ、ソフロロジー法を取り入れているのが特徴。食事や病院設備がホテルのようなイメージで、その分料金は高め(出産一時金+15万円くらい)。

②総合病院。夫が働く介護施設の医療法人が経営。フリースタイル分娩ができる。食事はお祝い膳の写真を見ても質素。料金は休め(出産一時金+5万円)。差額ベット代の従業員家族割引有り。

いろいろ悩みましたが、②の総合病院を選びました。理由としては以下の3点です。
・出産費用を抑えたい
・妊娠と同時に子宮筋腫が見つかったので、帝王切開の可能性も有り→総合病院の方が安心かもしれない
・母乳育児に積極的

3つめの母乳育児に関しては後々自分を苦しめることになるのですが、そんなことは当時は知る由もありませんでした。


マタニティ用品

ちょうど転院したあたりからお腹はどんどん出始めて、前にどーんと出ました。
お腹が出た頃には春だったので、冬はLサイズのゆったりめワンピースで乗りきりました。春夏用だけ数着マタニティ用の服を買いました。わりと売場に行くとカジュアルな服が多くて、仕事用の服がなかなか見つからなくて苦労しました。

それから腹帯はあまり使いませんでした。
普通の腹巻で十分ですし、防寒の為だけなら夏場はいらないかもしれません。
マタニティ用品売場のおばさんからは腹帯しないなんてありえないと言われましたが、日本だけの習慣みたいですしね。

その他購入したもの
母子手帳ケース
・小さめのバッグ
・抱き枕
・マタニティ用下着3セット(ブラは授乳兼用)
・マタニティ用ストッキング&タイツ
・電気毛布(冬の防寒対策)
・ノンカフェインのお茶

マタニティ用品にはこだわらずに最低限なものだけを揃えました。いろいろな考え方がありますが、何かの参考になればと思います。


☆チャレンジ13日目終☆