shenamonblog

100日毎日更新チャレンジ中。育児と仕事、自己免疫性肝炎(AIH)について書いてます。

病児保育ベビーシッターを使ってみた報告

先週使ってみた病児保育ベビーシッターのレポートを書いてみます。

ベビーシッターの会社について

今回利用したのはハニークローバー株式会社というベビーシッターの会社です。
通常のシッターサービスもありますし、オプションで家事代行、習いごとなどの送迎、外国人シッターサービスなどもあります。
病児保育は風邪やインフルエンザ、手足口病ヘルパンギーナ、おたふくなど要相談となる場合もありますが受け入れてくれるようです。

今回利用した理由

・ネットで登録できること
・すぐに利用ができる
・年会費がかからない

インターネットで所要時間15分程度で登録できます。登録が終わったら電話をしてすぐに予約したい旨を伝えれば、受付をしてくれました。

ボリューム会員と一般会員という仕組みがあり、今回は年会費無しの一般会員で利用しました。一般会員の利用料金は1時間あたり2,340円で、最低利用時間は2.5時間からです。

今回の利用明細

木曜日
1,640×2=3,280円(割引チケットで1日2時間まで700円引)
2,340×4=9,360円
3,280+9,360=12,640円

金曜日
1,640×2=3,280円
2,340×2=4,680円
3,280+4,680=7,960円

2日間合計
12,640+7,960=20,580円

シッターさんはどんな人?

今回来てくれたのは60代の女性シッターさん。保育士資格有り、ご自身の子育て経験も有り。
ショートカットがお似合いの優しそうな、でもしっかりしてるなーっていう印象の方でした。
たくさん絵本を読んでくれたみたいで、息子もすっかり懐いておりました。
もちろん定期的に体温や昼寝や遊びの状況をメールしてくれます。最後にくれるレポートもたくさんコメントを書いて下さり、とても満足でした。

まとめ

ワーキングマザーならどこかの病児保育をみんな登録してると言われていました。でも私登録が面倒とか、自宅にシッターさんをあげてみてもらうっていうのが敷居高いなとか理由をつけてだらけていましたが、いざ必要になったときに慌てました。
利用してみて、ベビーシッターさんに安心してお任せできると思えました。夫婦ともに大丈夫かな?と前日に心配していましたが、2日間終わったあとに「いいシッターさんでよかったね」とお互いの意見が合いました。
ただ、料金のことを考えると頭が痛いです…。本当に緊急のときに使います。

これを機に他のベビーシッターの会社にも資料請求しています。料金やサービスを比較したり、体験したりしながら、自分と息子に合う会社を探そうと思います。

☆チャレンジ38日目終☆