143回日商簿記試験2級受けてきました
ついに本日試験を受けてまいりました。
試験名のつくものは3年前に受けたきりで、昨夜も早く寝ようと思いつつドキドキして寝つきも悪かったです…。
試験は午後からだったので、午前は復習を兼ねて問題を解いて過ごしました。
4ヶ月ほどコツコツ勉強してきたつもりでしたが、最後の最後に不安になるものですね。あれもこれもなんだったっけ?って気もしてきて焦りました。
そして午後から試験に挑みました。
問題用紙を開く前に解答用紙に記名する時間になんとなく問題を予想してみて、なんだかいけそうと変な自信が湧きました。
大問1はなんか余裕で解けました。ここ数回の中では簡単だったんじゃないかと思います。
しかし、余裕だったのはここまで。
大問2で「なにこれー!!」ってなりました。
なんとなく論点としては出そうと思っていたけど、計算量が多くて、小数点なんて簿記の試験問題でみたことないよってなり、パニックに。案の定計算に手間取り時間を食ってしまいました。
大問3は普通な難易度かと思いましたが、大問4と5にかける時間が少なくてウッカリミスを連発している模様です。
合格ラインは70点ですが、受かるかどうか微妙な感じです。時間をかければできた問題だったかもしれません。部分点がどのくらいもらえるかによって合格、不合格どちらにも転がりそうです。合格発表は来週です。
11月にもう一度受験することになる確率が高いですけどね。
最近の簿記試験は難易度が上がっているようです。2級も難しいと思いましたが、今回は3級の問題がめちゃくちゃ難しかったらしいです。
今後は徐々に試験範囲も変わってくるので、難しい方向にいくんでしょうか。とりあえず今年度中に受かりたいです。