shenamonblog

100日毎日更新チャレンジ中。育児と仕事、自己免疫性肝炎(AIH)について書いてます。

ミスの指摘

一気に暖かい日がやってきました。
今朝は久しぶりにトレンチコートを着て出勤。コートが軽いだけで気持ちも軽くなりました。

さて、今日は先輩がなにやらイライラしている様子だったので話を聞いてみると…

「若い子に間違いを指摘するとすぐふてくされる」

あ、私もやってしまっているかも…。
ミスする側が悪いので、素直にミスを認めてすぐ直すのが筋だとは思うのです。おそらくみんな頭ではわかってます。 でも、何か受け止めきれなくて、態度に出ちゃうことはあります。

ミスを指摘してくれるのもありがたいことなんですよね。だんだん年次を重ねていくと、自分のミスを指摘してくれる人や叱ってくれる人は少なくなります。周りが年下だらけだとさらに言ってもらえなくなります。だから自分で気づいていかなくてはいけないのです。もし、誰かが指摘をしてくれた時は感謝するべきだと思います。
新人の頃、しょうもないミスとかを根気強く指導してくれた上司には未だに感謝と尊敬の気持ちがあります。今は別の場所で働いていますが、あの人がいなかったら今の自分はなかっただろうと思います。




でも、みんながそういう態度を取るってことは先輩の言い方にも問題あるのかなーなんて少し思ってしまいました。そんなことは口が裂けても言えませんけどね。

よく自己啓発系の本に書いてあることだと思いますが、「変えられるのは自分自身だけ」なんです。
私は自分だったらどうやって指導していくのかと考えてしまいます。どうして?、なぜ?を繰り返して、自分なりの正解を見つけたいですね。

☆チャレンジ68日目終☆